(`・ω・´)「おk。クラブの状態は把握した。それじゃまずは手始めに……」
ではここで、新たにこのシェフィールド・ウェンズデイを率いることになった監督を紹介したいと思います
(;´・ω・`)「えっ(俺じゃないの?)」


おあとがまた よ~ろしくて~ おさきもまえもよ~ろしくね~

やっほっほー! やっほっほー!
(;´・ω・`)「えっ、なにこれ(ドン引き)。どういう人選?」
この防波亭手寅というキャラクターは、アニメ「じょしらく」の登場人物です(´・ω・`)
なぜ彼女をプロフィールにして監督を始めたのかというと、このウェンズデイより前に遊んでいたデータがありまして(・ω・)

イングランド3部に所属する、ノッツカウンティ。世界最古のプロサッカークラブだそうです。このチームで遊んでいたんですが、その監督プロフィールを作る段階になった時、

たまたま当時に放送されていたアニメ「じょしらく」のキャラクターで遊ぼうと思い立ちました
なぜかというと、このゲーム、現実に沿うために、監督のプロフィールは最年少でも25歳からしか作れません。おそらくプロクラブを監督するのに必要なライセンスを最年少で取得するのがその年齢なのだと思われます
そしてこの「じょしらく」というアニメ、落語を題材にした美少女ギャグアニメなんですが、美少女アニメには珍しく、落語家ということで、登場キャラクターが10代ではなく成人した大人なんですね(・ω・)
じゃあ彼女らで監督プロフィールを作っても不自然じゃないな、と思って作った次第です
(`・ω・´)「言い訳乙。単に美少女キャラでプレイするのが好きなだけのスケベだろ。ネカマか」
……(´・ω・`;) ちなみにこのノッツカウンティでのプレイでは、(・ω・)

1年目に3部優勝、2年目に2部プレイオフ勝利、という形で、最短でプレミアリーグに上がることに成功しました(^ω^)
そしてこの時のプレイ経験をもとに、今回のウェンズデイをやっていこうというということです(・ω・)
長くなりましたが、そういう経緯で、今回のプレイでは同じ「じょしらく」の登場キャラクターである防波亭手寅を監督にして戦います
川 ゚ ー゚ノ|「よろしくお願いします」
(;`・ω・´)「お、おう」
ちなみにこのウェンズデイでは、試しに一度、冬の移籍期間である1月までプレイしてみています。今回はそれを踏まえた2度目となり、いわゆる初見プレイではありません
(`・ω・´)「なんだ、じゃあこの日記はやり直しプレイなのか? 企画的に冷めるな」
いや、その時には日記をつけようとも思っていなくて、わりと適当にプレイしていたんですが、その結果ひどい目にあいまして(´・ω・`;) やはりある程度、本腰を入れないとこのゲームは甘くないなと
この「ノッツカウンティでのプレイ経験とウェンズデイでの初回プレイ経験」は、おそらく日記をつけていく間に時々引き合いに出すと思いますので、どうかご承知の上でよろしくお願いします(・ω・)ノ
(`・ω・´)「前置きは終わりか? よし、それじゃ監督業を始めるぞ」
川 ゚ ー゚ノ|「まずは何からやればいいんですか?」
(`・ω・´)「とりあえず就任記者会見に行ってこい!」

川; ゚ ー゚ノ|「英語ができないので適当にごまかしていたらこうなっちゃいました」
(`・ω・´)「いや、これでいい。回答選択肢に『守備的に戦う』というのもあったと思うが、1年での昇格を目指すのに守備的に戦ってなんかいられるか。なんだってそうだが、サッカーは点が入らないと勝てないんだからな」
(`・ω・´)「こっちはお前が記者会見に出ている間に、理事会にスタッフについて掛け合っておいた」

(`・ω・´)「現状だと、満足なトレーニングができないからな。これが最低限必要な人数だろう」

(`・ω・´)「これは助かる。増員前の2人に比べれば、怪我の発生率とケアはぐっとよくなってくれるはずだ」

(`・ω・´)「ためしに要求してみたら通った。ジュニアコーチング組織はユースに入団してくる選手の入団時の能力に関わってくる。レベルが高いほど即戦力の若手が入ってくるということだ」

(´・ω・`)「一応増やしておいたけど、スカウト人数よりも、スカウト範囲を広げさせてもらえませんかねぇ。現状だとヨーロッパ大陸にはスカウトを送れるが、アジアやアフリカや南米にはスカウトを送れない。これはプレミアに上がるまで許可される見込みはないな」

(`・ω・´)「あと、なんだか利用価値のない傘下クラブがあったんで、提携を解消しておいた。おそらくだが、提携できる傘下クラブの数は、クラブの知名度に関わっている。2部所属で知名度も十分じゃないウチみたいなクラブでは、提携できる数も限られている。使えない傘下クラブに提携枠をつぶされるわけにはいかんのだよ。ちなみに新しい傘下クラブ探索の要求は理事会承認済みだ」
(`・ω・´)「親クラブの探索も頼めるが、1年で昇格が実現すれば、親クラブとの提携も1年で消滅する(同じリーグに所属すると解消されるので)。別になくても構わんだろう。要求しないでおいたぞ」
川 ゚ ー゚ノ|「あっ! これ見てください、何かニュースに出ていますよ!」
(`・ω・´)「ん? どれどれ……」






Σ(´ ゚ω゚` )「なんじゃこりゃあああああああああああああああああ」
(´ ゚ω゚` )「カービシュリーがノリッジの監督? クリス・ヒュートンはどうした? 10年以上エヴァートンで指揮してきたモイーズがチェルシーに? ロベルト・ディ・マッテオは? そして玉突きに、ストークを支えてきたトニー・ピューリスがエヴァートンだと? あ、アブラム・グラントはどうでもいいです」
(;´・ω・`)「おい、どうなってんだよこれ」
実はこれ、前回に説明した、2012-2013シーズン用に選手の所属を変更したエディットデータによるものです(´・ω・`)
このデータは選手だけでなく、スタッフも最新シーズン用に変更しているのですが、そこで変更されなかった(あるいはできなかったのか)ポイントがあります
それは役職データ、あるいはスタッフ職種データです(´・ω・`)
具体的に言うと、まずノリッジの監督が変更した理由は、本来の監督であるクリス・ヒュートンがクラブのアシスタントマネージャーになってしまっていること。次のチェルシーの監督が変更になった理由も、同様に本来の監督であるロベルト・ディ・マッテオがアシスタントマネージャーのままであること(現実では彼はそこから昨シーズン途中に監督に昇任しているわけですが)。そこへ穴埋めに玉突きで監督人事が行われたのが今回の結果です。おそらく、このエディットデータを入れて遊んでいる人はみなこうなっているのではないかと。エディットデータプレイの弱点ですね(´・ω・`)
(´・ω・`)「エヴァートンで戦力をやりくりしつつ結果を残し続けていたモイーズが、金満チェルシーへ。ストークをガチムチサッカーでプレミア定着にまで押し上げたピューリスがエヴァートンへ。リアルじゃ絶対起きないだろう。ロマンもへったくれもないな」
プレミアの監督人事はニュースでチェックしているので、これからもたびたび紹介すると思います(・ω・)
(´・ω・`)「まあ、そうでなくとも、このゲームでの監督交代は日常茶飯事だからなぁ。現実でも解任頻度は似たようなもんだし」
川; ゚ ー゚ノ|「厳しい世界なんですね……わたしたちやっていけるんでしょうか?」
(`・ω・´)「そのために最初の理事会とのノルマ約束で、最低限の『中位に入る』を選択したんじゃないか。これなら滅多な結果じゃ解任されない。そこは安心しろ」
川 ゚ ー゚ノ|「よかった……」
(`・ω・´)「しかしクラブ運営やチーム編成や試合戦術でヘタをうつと、そのノルマも達成できずボロボロになっていく。だがそうなってたまるものか! まずはクラブ運営と選手のコーチングに関わる、スタッフ編成だ! 俺がばっちりそろえてきたぞ!」

(`・ω・´)「まずはアシスタントマネージャー、Chirs Evans。こいつは俺が引っ張ってきたわけじゃなく、最初からいたアシマネだ。しかしそのまま使うことにした。俺がアシマネに求める一番のポイントは選手の能力判定の高さだ。これが低いとチームの選手の能力の把握が難しくなる。その点こいつは合格点だ。トレーニングは画像に表示されている通り戦術担当。これがそこそこ高かったことも大きいな」

(`・ω・´)「シュートコーチのTosh Farrell。ユースコーチで転がっていたところをコーチで雇った。コーチで雇えばトップチームの選手もユースチームの選手もトレーニングできる。年俸は上がるけどね。若手指導が最高値で素晴らしいな。彼にはUnder18(ユースチーム)の管理責任者にもなってもらう」
川 ゚ ー゚ノ|「管理責任者ですか。じゃあユースの選手の成長もこの人のおかげで高くなるんですか?」
(;´・ω・`)「えっ、い、いや、そこまでは知らね」

(`・ω・´)「ボールコントロールコーチのJohn Murtough。こいつもユースコーチで転がってたところをコーチで確保。こいつはこれだけ能力が高いのに3部のチームでも契約に応じてくれるイイ奴だ。ノッツカウンティでもお世話になったらしいぞ」
川 ゚ ー゚ノ|「……この人のほうがユースチームの管理責任者に向いてるんじゃないですか? 選手管理の能力が高いですよ」
(;´・ω・`)「……俺もこれ書いてて気づいた。彼にはリザーブチームの管理責任者をやってもらっている」

(`・ω・´)「攻撃担当コーチのClive Allen。攻撃指導が一番高くて無職でウチと契約してくれるコーチがこいつだった。そんだけ。イングランド代表経験者らしいけど知らん。以上!」

(`・ω・´)「にわかの俺でも名前は聞いたことのある、元クロアチア代表選手だったIgor Tudor。守備担当コーチで、彼もまた3部のチームでも来てくれる。ただ契約の時にやたらせっかちなのが玉にきずだ。すぐにイライラしだす。彼はユベントスでプレーしていた経験からか、イタリアのスカウト知識も持っているところが便利だ」


(`・ω・´)「ゴールキーパーコーチは、指導の能力が高いコーチを適当に。シュート阻止担当のJoe Corriganは現役時代、マンCで1部リーグ優勝とリーグカップ優勝を経験している。しかしいくらなんでも60年代やら70年代やらの選手は知らん! ハンドリング担当のSimon Smithはロイ・ホジソン率いるイングランド代表のゴールキーパーコーチと兼任で契約してくれている。ジョー・ハートを指導しているコーチがウチの選手も見てくれるなんて胸が熱くなるな!」


(`・ω・´)「フィットネスコーチもフィットネス指導の高いコーチを適当に。Martyn Pertはエアロビクス、Adie Stovellは体力を担当している。Adieの方は3部でも来てくれてこれまたノッツカウンティでお世話になったらしいが、その時よりトレーニング評価値が低いらしい。まあこのゲーム、有名でない選手やコーチの能力値はゲーム開始ごとに微妙にランダムで設定されるから仕方ないな」

(`・ω・´)「以上のコーチ陣で、トレーニング評価はこんな感じだ。MAXがもちろん理想だけど、ビッグクラブでもなければ、最高のコーチ陣と契約するなんてできない。それぞれのクラブで、来てくれるコーチの中から、できる限り最高のメンバーを選ぶ。それがFootball Managerというゲームの最初の難関なわけだ。それじゃ、次はトレーニングコーチ以外のスタッフだ」




(`・ω・´)「ウチの選手の怪我のケアをしてくれる、大事なフィジカルトレーナーの皆様だ。Robert Glotzinger、Dave Singleton、Steve Whitehall、Chris Malkin。特にSteve Whitehallは一番能力が高いのに3部でも来てくれる。ところでチームの怪我の情報はフィジカルトレーナーのうちの一人が報告に来てくれるわけだが、いったいどういう基準で選ばれているのだろう。ウチの場合、最初のうちはマーキンだったのが、後の方ではシングルトンになっていた。謎だ」

(`・ω・´)「スカウトのRicky Sbragia。スカウトにしとくにはもったいない能力値だな! 戦術知識が高いので、彼が試合の対戦相手のレポート担当だ」




(`・ω・´)「そしてこれがウチの頼れるスカウトチーム。Paul Montgomery、Steve Martin、Jack Chapman、Glenn Cockerill。特にSteve Martinは個別にスカウトレポートを作らせる時のファーストチョイスで、代理人から売り込みのあった選手のスカウティングも担当させている。3部でも来てくれるのはGlenn Cockerillかな」

(`・ω・´)「そしてこれが最後のスタッフ紹介になる、スカウトのOliver Neuville。ドイツ代表の、確かウイングだったっけ? の人だ。日韓W杯にもドイツW杯にも出場している。現役引退後はこのゲーム内ではスカウトとして登場している。彼を雇用したのは、ドイツのスカウト知識が欲しかったからだ。他にスペインやオランダのスカウト知識も持っている」
川 ゚ ー゚ノ|「スカウト知識があるとどうなるんですか?」
(`・ω・´)「ゲームの選手検索欄には、スタッフにスカウト知識のある国のリーグの選手が登場する。つまり彼がドイツのスカウト知識を持っているので、俺はゲームの選手検索欄で手軽にブンデスリーガ所属選手をチェックできるというわけだ。このスカウト知識はコーチのものも含まれるので、イゴール・トゥドールの持つイタリアのスカウト知識のおかげでセリエの選手も検索できる。スタッフを雇用する時にはスカウト知識も重要な選別材料なんだ」
川 ゚ ー゚ノ|「でも、スカウト能力は低いみたいですけど」
(`・ω・´)「たぶんまだ若いから低いだけだ。いろんな国へスカウトとして飛ばしまくっている間に経験値を積んでだんだん成長する。スタッフにも潜在能力があるからな。彼はレポートの正確性は度外視して、あちこちにスカウトに飛ばして能力を上げていく方針だ」
(`・ω・´)「しかし、実はウチのクラブで最も優秀なスカウト知識を持つのは彼らではない。それはこの人だ」

川; ゚ ー゚ノ|「……ミラン・マンダリッチ会長じゃないですか」
(;`・ω・´)「スカウト知識にはクラブ会長のものも含まれる。ウチのマンダリッチ会長はセルビア系アメリカ人で、セルビアとアメリカのスカウト知識を持っているんだが、さらにフランスとベルギーのスカウト知識もMAXで持っている。おかげで何もせずともリーグアンやベルギーの選手を検索欄でチェックすることができるんだ。まさかそんな仕様になっているとはこれまで知らなかった。そしてこの会長のスカウト知識が、後の選手獲得にも活きることになる」

(`・ω・´)「スタッフ紹介は以上だ」
川 ゚ ー゚ノ|「ご苦労様です。でも、スタッフ紹介なんて必要だったんですか? わたし、監督をするにあたって、勉強のために他のFM日記の方たちの記事を読んで回ってきたんですが、そんなにいちいち紹介されている方はいなかったような、」
(`・ω・´)「いいんだよ! Football Managerは自分だけのフットボールの世界を楽しむ箱庭ゲーであり、いわば自己満足ゲーだ。そりゃあ下部クラブなんかになるとロクなスタッフと契約できないから、紹介したって仕方がないのもわかる。しかし、さっきも言ったが、可能な限り最高なトレーニングやケアやスカウトを実現するために、それに値するスタッフを探して契約することは、このゲームにおいて最初で最大の難関の一つなんだ。自己満足と苦労、その結果としてのスタッフだ。そしてここは俺の日記帳だ。見せびらかしたいじゃないか!」
川 ゚ 0゚ノ|「ゲームはゲームとして楽しめばいい、なんで日記にするのか!」
Σ(´ ゚ω゚` )!
(;`・ω・´)「……いやそのネタ、じょしらく見てない人にはわからんぞ。なんにせよ、Football Managerでは選手だけでなく、スタッフの選別も重要だ。選手だけでなく、スタッフのメンバーも紹介するべきだろうと思った次第だ。ただそれも結局のところ、イングランド2部という、ある程度優秀なスタッフと契約できる環境からスタートしたというのが大きいかもしれん。俺だって4部とか5部からスタートしていればこんなことする気になれたかは疑問だな」
川 ゚ ー゚ノ|「強いものしか好きになれない人って、わたしかっこ悪いと思うなぁ」
(´ ゚ω゚` )「ノイビルはパラメータ強くないじゃん! こいつこそ自己満足プレイ上の選択ってやつっしょ!?」
(`・ω・´)「ゴホン。よし、それじゃ次は選手の紹介だな」
川* ゚ ー゚ノ|「いよいよ本番ですね! わくわくします!」
( ゚ω゚ )「選手獲得は任せろー(バリバリ)」
川; ゚ ー゚ノ|「やめて!」
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